投資について解説する男性

今の資産を増やしたいという方には、投資がおすすめです。むろん、投資にはリスクもあります。しかし、資産を運用せずに豊かな将来を送る事は難しい時代となってきています。堅実な投資の運用ガイドでは、投資の基礎を解説します。

塩野義製薬とダイダンの株価、株主に必要な投資額

大阪市中央区に本社を置く塩野義製薬株式会社は、主に医療用医薬品の製造販売を手掛る企業です。カタカナ表記の「シオノギ」としても広く知られており、多くの個人投資家はもちろんのこと、一般消費者にも名の知られた有名企業の1つです。ではここで、塩野義製薬のここ1年ほどの株価推移に注目してみましょう。2014年12月下旬、塩野義製薬の株価は3,000円をいくらか上回っている程度でした。年明けすぐ、2015年1月5日に3,060円という年初来安値を付けた後、株価は上昇傾向に入り、堅調な値動きを続けました。8月上旬には5,500円にも迫る勢いで高値を付けます。その後、勢いはやや失速しますが、10月ごろから再び堅調さを取り戻し、11月24日には5,689円という年初来高値を記録しました。その後も高い水準を維持しており、2015年12月25日現在の株価は5,356円です。同社株の単元株数は100株なので、55万円程度の投資で株主になれます。
では次に、同じく大阪市に本社を置く別の企業に注目しましょう。電気設備工事や管工事などを手掛けるダイダン株式会社です。同社株に関しても過去1年の値動きに注目すると、次の通りです。2014年12月下旬におよそ700円であったダイダンの株価は、翌年2月4日には年初来安値である652円を付けますが、春ごろには800円を超えるまでに上昇し、以後は堅調な推移が続いています。夏場には800円割れとなる場面が見られたものの、株価はすぐに回復し、11月25日には957円という年初来高値を記録しました。2015年12月25日現在の株価は820円です。なお、ダイダン株の単元株数は1,000株ですから、同社の株式を取得するために必要な投資額は82万円ほどになります。